【AI】プログラマー、終わる。AIが人間には発見できなかったバグを修正

やばｗｗ

4年間詰んでた6万行リファクタ由来バグを Claude Opus 4 が2時間・30プロンプトで瞬殺

GPT-4.1もGeminiも沈没した案件
「長文コンテキスト × 推論力」＝アーキテクチャ考古学の勝利。AIデバッガ時代、爆誕ｗｗ

Claude Opus solved my white whale bug today that I couldn't find in 4 years
byu/ShelZuuz inClaudeAI

例えばセカンドエクスティンクションというゲームはランダムクラッシュを解決できなくて
数年間アーリーアクセスを続けた末に開発中止に終わったが
あれも今現在最新のAIにバグ修正やらせてれば完成までいけたかもしれんな

訳：

私は C++ 開発歴 30 年超の元 FAANG スタッフエンジニアです。普段は、チームの誰かが 1 週間悩んでも解けない問題をオフィスで立ったまま解決してあげる側の人間です。

しかし今日は、Claude Opus 4 に完敗しました。

4 年前の大規模リファクタ（約 6 万行）で生まれた “白鯨バグ” を投げたところ、やってくれました。リファクタで多くの不具合は直ったものの、特定のシェーダーを特定の使い方をしたときだけ壊れるエッジケースが残っていたのです。前は動いていたのに、アーキテクチャを変えたせいで動かなくなった。

このバグには断続的に 200 時間以上を費やしましたが、重要度がそこまで高くないため本腰を入れずに放置していました。

そこで Opus 上の Claude Code と数時間タッグを組み、旧コードと新コードを渡して「リファクタで何が壊れたか調べてくれ」と依頼。結果、原因を特定。旧コードで動いていたのは古いアーキテクチャの“偶然”に過ぎず、新アーキテクチャではその偶然を考慮していなかったことが判明しました。単なるロジックバグではなく、設計変更がこの古いエッジケースを許容していなかったのです。

プロンプトは合計約 30 回、再起動 1 回。GPT-4.1、Gemini 2.5、Claude 3.7 ではまったく前進しませんでしたが、Opus 4 がついに仕留めました。

新製品で洗剤を改良したら汚れが落ちなくなったのでなんでかAIに聞く
↓
🤖 < 調べた結果、実は改良前の洗剤は洗剤ではありませんでした (´・ω・｀) 「なんと！？」 🤖 < かつての我が社のへっぽこ技術では洗剤とは言えないただの硬い粉で その硬さが偶然に水流でもみ洗いのような効果を上げていたのですが へっぽこ技術から多少努力して世間では最低レベルの泡立つ洗剤に進化したら、 洗剤としての能力は最低レベルのまま、単に粒子が柔らかくて 汚れが落ちにくいだけになりました

Grokくんの例えを見習え

癌の5年生存率が今世紀中に70%に達するかどうか

（ヽ´ん`）「え…」

🤖「折角減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残す、それ以外に人類の永遠の平和は望めません」

（ヽ´ん`）「貴公はヒトラーの尻尾だな」

近いうちにIT業界の雇用全滅するぞコレ